イベント特化型コイントレイをC92で頒布しました

表題の通り。ここ半年ほど、いろいろ合間ありつつも改良してきた、イベント特化型コイントレイをコミケC92の1日目で頒布してきました。写真を見る通り、市販の安価なセントリー社SCB-8手提げ金庫のトレイを入れ替え、500円/100円だけを収納、お札を下へ落とす用の穴を開けた形になります

 イベント直前からプリンタによる量産を始めた都合*1加えて、プリンタの調子を掴んで生産安定するまで手間取ることになり*2、現地に持ち込めたのはごくごく少数になってしまったけど、反応は上々。いくらかツイッターでもRTされていたようで、ありがたいことです。

紹介ありがたい~

とりあえず今後の予定としては、ある程度の量産をしていき*3、秋の技術書典3(委託予定)と冬のコミケC93で出したいところ

 

以下当日の様子です?

 たのしい!

*1:1個あたり8時間、最大2個/日。フィラメント交換の都合7個に1個は失敗。歩留まり悪すぎる

*2:一応、最終ロットは当日0630までプリントした

*3:量産方法については検討中

Anet A6 あれからTips

Anet A6 3Dプリンタを買って組んだ - おめが?日記_(2)

小物は気楽なUp!plus2、大型造型はAnetA6という住み分けでプリント使っております。AnetA6さんは毎回ベッドにマスキングテープはったり、剥がすたびに水平歪むので毎回2度ぐらいベッド調整がいるからしゃーないところではあります。分離式ベッド改造を考えたいところ

とりま、現状の実運用のTipsでも

プリント前のベッド調整は2度ループ行う

四隅で止めているせいか、1度の調整では安定しないので、2ループやる。Position->1mm->X,Yでちまちま移動するのはメンドイが仕方ない

ベッドが分離式であれば良いのだが、いかんせん固定ベッドなので造型物を剥がすときにベッドが歪んでしまうよう。調整はプリント前に毎回するのが良いようす

Z軸の可動範囲は200mmまで(カタログ値220mmを信じてはいけない)

左Z軸はX軸が0付近の時、200mmちょっとしか稼働範囲がなく、それを超えるとエクストルーダユニットがフレームと干渉する。左Z軸モーターに負荷がかかったり、下記の水平ズレトラブルが起きる

時々エクストルーダユニットの水平が取れているか確認

Z軸がなんらかのトラブルでぶつかると起きる。発生するとベッド調整時に妙にベッドの片側だけ高くなる。autohomeした時のZ軸モーターの位置が左右で違う、片方下がりきらないといってことで確認しよう

対応としては電源切って軸を手回しして調整する

Slic3rのEnd g-codeのカスタマイズ

 M104 S0 ; turn off temperature
G28 X0 ; homing all axes
G0 X0 Y200
M108 ; cancel heating
M140 S-273.15 : stop bed heating
M84 ; disable motors

 こんな感じにしている。G0のZは指定しなくてもいいかもしれない。Y200とすることで、ベッドが手前に来た状態で終了するようになる。好みで位置を決めよう

Slic3rのBed Shape設定

前回もちらっと書いたけどスクショで貼っておこう

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Originをマイナス表記にすると

f:id:o_mega:20170806161151p:plain0,0座標が領域外になって、だいたいAnetA6のAutoHomeのエクストルーダ位置と合致する

他ユーザのハードウエア・アップグレードを調べる

スライサー設定のようなソフトウエアも調べると良い。

他にも例えばThingiverseにはこういった改良パーツを作っている方々がいるので、今動いているプリンタで吐いてパーツ交換し、ハードウエアを改良できる。

www.thingiverse.com

この方はがっつり手を入れて改良して使っている様子。ハードウエアがウェブからダウンロードできる、というのは3Dプリンタらしい体験なのでぜひ試したいところ

 

BRM722 AR日本橋 草津温泉200を走れなかった

結果17時間と30分。途中まで走破できそうな気配があったものの、想定外の豪雨とメカトラで大失敗。4回目(DNS含むと5回目)にして学びが多いブルベになりました。暫定結果のDNF率もとても高かった。さもありなん…

前日まで

  • いつもの友人と参加予定。今回は片道ということで主催が用意してもらった宿に申し込んで宿確保
  • 慣れからか準備も適当に…
  • キューシートいじりはいつも通り
    • 17km/hで予定通過時間と概算区間時間を書き込み
    • GoogleStreetViewで全地点を確認
    • どちらも過去の実績から有用だったため
    • コースナビはキューシートに加えて、Stravaコース設定を利用
  • 宿に荷物を送るか考えたが、結局ギリギリ準備になったのと、輪行袋を新調した結果オルトリーブのサドルバックに収まったため省略
  • 前回、前々回と007フレームのポジションが出てなかった問題があったが、最近積極的に乗り続けた結果、ぼちぼちポジションと乗り方がわかってきて踏めるようになっては来ていた

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当日

  • 今回はスタート地点が家から近いので睡眠時間に余裕があるはずが、やはり微妙に寝れず…、とはいえ以前よりはマシな睡眠&起床メシ&出発。早めに到着も出来た
  • 0700 スタート
  • 0915 コンビニ休憩(15分)
  • 1030 自販機休憩(5分)
  • 1105 自販機休憩(5分)
  • 1145 休憩(5分)
  • 1235 PC1(35分)
  • 1305 自販機休憩(5分)
  • 1416 自販機休憩(5分)
  • 1515 自販機休憩(15分)
  • 1730 豪雨で雨宿り(50分)
  • 1820 ラチが開かないので雨宿りを出る
  • 1825 やっぱ駄目で近場のコンビニ(セーブオン)へ退避(35分) DNF判断
  • 1900 コンビニ発
  • 1940 道の駅自販機&トイレ休憩(10分)
  • 2030 草津登坂中に数度のチェーン脱落からチェーン破損発覚・徒歩登坂へ
  • 自販機休憩x2
  • 2400 コンビニ休憩
  • 2430 宿着

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中央のコマが歪んでハの字に広がっている。下側のアウターリンクは軸から抜けてしまって完全にダメになった

つらつらと

  • ポジション
    • だいぶ良くなった。サドルの股スレ問題が多少起きてるものの、200kmは十分耐えられるレベル
    • アップダウンのあるコースでも、足にパワーを掛けて登れたのは慣れてきた成果だと感じた。速くなっている
  • 相変わらず友人に引っ張られている状況。
    • うーむ、ちょっとしょんぼり
    • トレーニングというほどではないものの、高負荷で走ってると聞いた
    • うちの近所にもアップダウンのある地形が欲しい!
  • 信号峠がヤバイ
    • 通称信号峠とは都市部の頻繁な信号停車のこと。とにかく速度が稼げない
    • 今回のペースでは都市部は休憩を除いて17km/h程度、休憩分だけ遅れる感じだった
    • 都市部以外で一応巻き返せた形にはなったが、序盤で貯金がなくなるのは単純にコワイ
  • 暑さがヤバイ
    • とにかく暑い。郊外まで行けばマシか?と思っていたがほぼ関係ない。ぶっちゃけ今回のルートは渋川までは都市部だし、そこを超えれば日没が近い
    • 水掛けが重要、というよりは水掛けがないと走行不能というのが正しい。それ故に2ボトルが必須だったが、ツール缶の都合1ボトルで行ってしまい失敗… 途中からペットボトルを背中ポケットに挿していたがやはり使いにくい
    • 微妙な頭痛残り
  • 暑さからの塩分不足
    • 身体が塩味になる
    • ポカリを流し込んだ直後は安定するのだが、それ以外の場面で低負荷のつもりが心拍が下がらないケースがあって謎だった(Pebble2のHRなのでセンサーが誤爆している可能性もあったが)
    • 後で宿で合流したブルベ本ブルべのすべての著者から「ナトリウム切れかもね。ナトリウムはコンビニでは手に入りにくいから、小瓶を持ち歩くようにしてるよ」と聞く。
    • 曰く「ナトリウムが欠乏すると、水を飲んでも体内のナトリウム濃度維持のためにすぐ排出してしまう。水が要るのに水を保持できない状態になる。実際それでRAAMでは病院送りになった」との実体験
    • 気温40℃以上のRAAM(Race Across AMerica)を走った経験者のさすがの対策に関心してしまった。次回以降マネしよう
  • PC枯渇
    • PC1のペットボトル水と手頃な氷は到着時には売り切れていた
    • 今回PC1は100km地点、PC2が150km、PC3がゴール直前という配置だったが、売り切れを考えての暑い日中にPCに人が集まるのを防ぐ意図がありそう
    • 実際、途中コンビニに駆け込んでいる参加者を何人か見かけた
    • 自販機で飲み物を補充したがこれは調子良かった
    • PC2では先行していた参加者から余剰の氷を分けてもらった。ありがたい
  • 想定外のお祭り
    • 2箇所。たまたまか、お祭り日程と被っており、コース上に自転車NG区間が出来ていた
    • 1箇所目は徒歩で引いてパス
    • 2箇所目は完全封鎖されていて、別ルートに。1.7kmほど迂回したものの、なぜか地元のおっちゃんに「俺も自転車乗ってるんよ!がんばれ~」とお茶を振る舞われるという面白い出来事もあった
    • 結果的にこの辺のロスで完走ならずとなった人もいたようだが、こういうのがあるのもブルベなんだなと思うことにした
  • 想定外の土砂降り雨
    • 草津口を前にしての立ち往生。雨雲レーダーの予報で30分程度で移動するというのを信用してみたがダメで、結果1時間以上のロスタイム。
    • とはいえ最初の30分は路面にモヤが浮かぶほどの大雨、車道の交通量もすくなくなく、目の前でバッシャバッシャと水を飛ばしている横で走るのもヤバいと判断しての待ち
    • 幸いだったのは屋根付き駐輪場がちょうど近くにあり、雨を除けて退避できたこと。ここで最大6人ほど参加者が雨宿りをし、その前を7,8人が通り抜けていった。他近くのコンビニで待機していた人たちがいた様子
    • DNFが多いのはこの豪雨に引っかかった人が多かったためのようす
  • とはいえ
    • 土砂降り時点ではほぼ16km/hペース。当初予定よりは遅れているものの、このブルベはスタート地点よりゴールが1200m上にあり、平坦の場合と比べ1時間以上遅れるのは想定済み。残り32km獲得標高700mを3時間でこなせば十分完走できる状況だった
  • 想定外のチェーン切れ
    • 20時を越え、草津口駅を越えて登坂開始した所でチェーン脱落が連発。FDからチェーンが落ちるものの、直すとFD、RD両方から周期的な音がしてライトでよくよく確認してみると、チェーンの1コマの片側が剥がれていた
    • チェーン脱落時に一度チェーンリングとフレームの間に巻き込んでしまったようで、その辺でチェーンにダメージが入ったのか、先にチェーンが切れてその結果チェーンが落ちたのかまでは分からない。ただ、チェーン落ち自体は最近遭遇してなかったのだが…
    • 取ってある宿と、ブルベ本著者に会いたい欲、残り距離と徒歩速度を考えて徒歩登坂を継続。幸いライト類の準備は問題なく、ざっくり3時間掛けて草津に到着できた
  • 大きな反省
    • バックアッププランが足りなかった
    • 単方向ブルベは今回始めてだったとはいえ、最悪途中で自転車を放置してでもゴール(宿)へ向かう、というプランを検討できなかったのは良くなかった。そしてその場合は近隣のバス把握が必要だった
    • 周辺バスの調査不足。帰りはJRバス輪行が出来たが、それも宿で聞いた話であり、当初は草津口まで下っての電車輪行しか想定してなかった
    • チェーン対策装備を積む
    • 観光地ではSuicaクレカはあまり使えない。通常ブルベのノリでSuicaに絞っておくと積む危険がある

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破損コマ

 

徒歩登坂中に「ブルベ本には『チェーンは切れることは少ない』とあったから、宿について著者に会ったら今回のトラブルを話そうぜ」みたいなことを話していたものの、宿では逆に本人から予備のミッシング・リンクとチェーンカッター付き工具を貸してもらってしまいました。「本ではあんなこと書いててもバッチリ持っている」あたり流石だと関心と感謝でした。本当にありがとうございました。

遅くまで宿を開けておいてくれたスタッフにも助かりました。3時間以上の徒歩登坂に付き合ってくれた友人にも感謝

トータルとしてはDNFだけど、学びの多い、ためになるブルベになりました

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翌日の草津は小雨。山の天気こわい

Anet A6 3Dプリンタを買って組んだ

深センAnet社のDIYプリンタキット、A6を買って組み立てたのでざっとレビューしたい

結論

  • 良かった
    • 圧倒的コストパフォーマンス。3万円でお釣り来るぞ
    • 液晶は便利。スタンドアロンで動作し、動作チェック、ステータス表示、出力操作、出力中でも調整ができる。プログレスバーもある
    • まずまずの出力品質
    • よくあるReprapなのでソフトは慣れたものが使える
  • 悪かった
    • 圧倒的に組立が大変。1日がかり、プリントテストに1日掛かる。2日溶けると思って良い
    • マニュアルのミスまたは実物の仕様変更があり、致命的な食い違い(電源ケーブル端子)がある。記載漏れ(Zリミットスイッチ)がある
    • 電源周辺の端子がむき出し&ケーブル直付。電源周辺端子が妙に柔らかくて耐久性が心配
    • フレーム剛性はイマイチで、キャリブレーションは時々必要そう。設置場所変更後はキャリブ必須

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続きを読む

緑のAACR走ったよ

aacr.jp

コレです。

当日まで

  •  スポーツエントリー|アマチュアスポーツ大会の検索&参加申込み だったんですが、申込み日の処理は過負荷でぐだぐだに…。アクセス集中や後払いのコンビニ支払いとの兼ね合いもあるんでしょうけど、リストでは「空きアリ」なのがフォーム全部入力して申し込むと失敗になるのは、非常によくない体験でした。せめてフォーム入力より前に確定するか、フォーム入力使いまわせるかしてほしかった…(設計的に難しいのも分かるけど)
  • 再募集では面倒をスルーするべくカネで解決、「S組」でのエントリー。タイヤとライトが余ったけどまあそのうち使うでしょう
  • 車検制度。事前にショップでメンテして書類書いてもらってネ制度は、いつものお店でお願いしてサッとやってもらいました。助かる

前日

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  • 参加登録はレンタカー積み込みのアレコレや高速の渋滞やらで、ギリギリに。ステージイベントとかあったようだけど見られず
  • サポートカーと思しきハイエースが整然と並んでいてカッコイイ。レンタカーらしくナンバー取得地がバラついていて、頑張ってかき集めた感が出ていた

当日ライド

  • 参加コースは160km
  • 一緒に行く友達は1組だったのでPC1までまったり先行して合流
  • ブルベ走ってるせいもあってロングライドだと比較してしまうが、やはり走りやすい。
  • 交通量が少ない、道が広くてキレイ、経路には順路看板か誘導係の方が待機しており、各種サポートやペースメーカーのスタッフたちも走っていたようす。山間の谷間を縫う平坦基調とはいえ100m,200m程度のアップダウンあり、なんだかいい景色が要所要所。

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  • 信号も少なくモクモクと走れる。自販機はポツポツあるものの、補給ポイントは少ないのが注意か
  • 木崎湖Yショップニシに私設エイドが出来てて笑ってしまった。木崎湖私設エイドはメカニックもいたりと豪華だし、Yショップニシは大繁盛していて普通にエイドと間違えて止まってしまった。大人数イベントだとこういうのがある/できるのか、と楽しい

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  • コース案内のパンフを忘れて走ったがなんとかなった。最後尾グループと合流した終盤を除いて、ほとんどの場面で誰か前走者が視界にいる、という感じなので、ゼッケンを頼りに追っかければガイドなしでも走れた。とはいえコースアウトした場合に備えてちゃんとやっておくべきだった(実際、2,3分看板が見れないだけで不安になった)
  • これだけたくさんの自転車ノリがわさわさ走ってるのはやっぱり面白い。160kmコースで中学生ぐらいの子も3人家族チームで走ってたりして、つよい
  • 全体的にはやはりロードが大半で、クロスバイクとミニベロ(ブロンプトン)を1,2台見たぐらいしかいなかった。もっと変則的なのがいるのかと思っていたけどそうでもない様子。他イベントとくらべても、車両規定は厳しい方だし大人数イベントを考えれば仕方ないのかも

 

  • エイド。AACRで良く聞く、ミソおにぎりを筆頭に、米粉パンやら赤飯おにぎりやら取れたて野菜やら。美味しい。とはいえちょっとまあ炊き出しみたいな質素な感じで配っていて、すかされた感じもする。カロリーで見ても軽食。ガッツリ食べたい人には間違いなく物足りない
  • エイドのみを当てにして走るのは良くないだろうな、という予想はしていたので、一応どら焼きをバッグに潜ませていたので、最後のエイドあたりで食べたり。
  • 第2エイドのミソおにぎりと、第3エイドのおざんざ、第4エイドの赤飯おにぎりでカロリーを稼ぐ感じ?取れたて野菜はうまいけどパワーにはなりづらいからな~

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  • エイドごとに「楽だな~」と友達と話したりマッタリしていたら、白馬エイドで「最終走者」ゼッケンのスタッフの人とばったり遭遇。むむむ
  • 確かにエイドに着いたときの会場の人数と、エイドを出る時の会場の人数が明らかに違う!これは頑張る必要が!
  • と頑張ってみたところ、友人をちぎってしまい、更にその友人がミスコースしてしまった。出走前に「大丈夫、ルートはかんたんだから。過去走ったこともあるし」と言ってた本人が迷ってしまうとは!フラグ回収!
  • みたいなことをしつつ、合流待ちしつつ、風よけしつつ、しかし坂区間はどうにもならんしつつ、ギリギリ時間内完走。
  • うん、ルート確認とペース配分は大事だ。いくら至れりつくせりのイベントライドでも準備しましょう

当日帰り

  • やはり渋滞に巻き込まれる。今回運転担当一人に全投げしてしまったので申し訳ない感じになりつつ
  • 無事帰宅

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よいライドでした

BRM318アタック AJ埼玉 200真壁城を走った

前回BRM129から参加できそうなブルベがなかったため間が空いての200km。前回の反省を活かしつつ、逆に駄目になりつつで、トータル12時間を切ることができました。大幅改善

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前日まで

  • 防寒装備
    • 春が近づいてきたことで、極寒装備不要に。上着は前回使ったジャケットを廃して、冬ジャージ。下は長タイツ+ズボン構成。寒かった時用に冬手袋を予備に、薄手の春夏手袋
  • キューシートいじり
    • 前回は「概算通過時刻」を書いていたが、これだけだとペースがずれた時にセクションをどれだけ走れば、次のポイントが来るか?がわからなくて困った。ので、今回はセクション毎に「概算走行時間」を書いてみた。
    • 走行ペースは実現可能な17km/h
    • とはいえ走行時間も多いと混乱するので、ざっくり10分以上走る区間のみ表記。特に今回は前回とくらべて交差点が少なく、15km近い長いセクションがあるため役立った。
  • 事前確認
    • 前回同様のstravaコース設定とGoogleStreetViewによる交差点確認

当日

  • 0000 やはりなんだかんだあつてこんな時間に睡眠…のはずがうまく寝れず
  • 0410 起きてメシ食べて出るも、財布とスマホを忘れて駅と往復してしまう
  • 0715 輪行で入間駅へ
    • 致命的に遅れることがなくてホッとする
  • 0800 スタート
  • 0920 コンビニ休憩(15分)
  • 1055 PC1休憩(20分)
  • 1320 PC2休憩(45分)
  • 1640 PC3休憩(30分)
  • 1945 ゴール(11:45)
  • 2430 帰宅&睡眠

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以下つらつらと

  • ローラー台特化良くない。ちゃんと実走が必要
    • 前回からポジションがあってなかったAERO007フレームの方をいろいろいじくってローラー台で試していたのだが、これが良くなかった。ポジションのためにパワーが出ず、踏み込むと体力を浪費するという状態で、最初の休憩まで30km走ってしまった。
    • 最初のコンビニ休憩でサドルを修正して改善したものの、身体がペダリングを覚えておらず、やはりケイデンスが上がらない。速度もパワーも微妙で疲れる場面が続いた。
    • 結局PC1~PC2あたりでやっと身体がペダリングを思い出したようで、その後はぼちぼち走れたものの、それまでにかなり体力を消耗してしまった。帰りの上り、走り出しはかなりしんどかった
  • そんなわけで前回よりひどく友人におんぶ抱っこ状態でした;_;
    • ほんとありがとう
  • 右膝の調子
    • 最近微妙な調子で、よくなったかなあと思い走ると違和感が戻る感じ。医者曰く「日本人に3割程度ある、棚障害だろう」とのことで、付き合って行くのがとりあえずの方針になるだろうか…。大腿四頭筋を鍛えると改善する、との話も聞いたので、そっちも試して行きたいところ
    • が、序盤のポジション不一致の関係で、大腿四頭筋を使ってしまったようでやはりしんどかった
  • 12時間切った!
    • 前回とくらべて休憩を2回削減したことで達成したか!と思ったら、休憩時間見るとそうでもないようだ…。休憩分はよくて30分削減した、ぐらいだろうか?
    • 単に平地コースだからだろうか…
  • ミスコース
    • 2回やってしまった… 相変わらず難しい
  • 補給
    • 羊羹大量投入。休憩が減った分は信号停車でもぐもぐして対処。スポーツようかんプラスが活躍。しかし羊羹だけというのも飽きるなあ…
    • 休憩所での補給は今回自由に。カレー食べたりパスタ食べたり…。カップラーメン勢とか見かけたけどそれもいいなあ。休憩は冷えるし
    • 肩とか首とかは比較的前回よりマシ。前回はもっとポジション合ってなかったからなあ…
    • まだまだ経験が足りない感があるので、200kmで経験を詰む必要があるナー
    • 最後尾勢なのはあい変わらず
  • 今回は橋の下の公園がスタート/ゴールだったため、風は冷たかったが味噌汁の振る舞いがあってとてもおいしかった。主催のAJ埼玉の方々ありがとうごさいました

初ブルベ完走した

去年秋頃にはたと「せっかくだしブルベ参加しよう」と思いついたものの、その時期は既にブルベシーズン終わり、ギリギリ申し込んだAJ神奈川の200箱根で地獄を見てDNFでした。

今年は友達も一緒に走ってくれるようになり、やろうと年末から準備。BRM109 R東京200はとバスは申し込んだものの残念ながらの天候でDNSでしたが、今回BRM129 R東京200花園でやっとこさ参加!完走しました!

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前日までの準備

  • 右ひざに違和感
    • 前の週に医者に見てもらったところ、「炎症があるが、痛めたわけではないので、何かフォームが間違っているだろう」とアドバイスをもらっていたので、その週は冷やして炎症対処。思い当たることとしては慣れない固定ローラーでzwiftブン回したことがあったので、以後一旦やめ、改善したので走れると判断
  • 各種装備確認と試験走行(前後ライト、防寒、輪行袋、キューシートホルダ)
    • ライトは中華ライトを物量カバーする運用。
    • 服装は夏用長袖ジャージ&タイツの上に、風防ズボン+普段使いもしているマウンテンパーカー。SPD靴がめっちゃ冷えるので、ソール部にビニテで風防+中は風防靴下との二重にするも結局どうにもならず諦め。手袋は蒸れる風防冬用と春秋用薄手を気温で切り替える
  • キューシートいじり
    • ポイント毎に予定到着時刻と、日没状態を書き込む
  • Stravaルート作成
    • 当日のナビはStravaを利用するため
  • 直前にGoogleストリートビューで交差点確認
    • 今回ルートは交差点が多く市道も多かったので、現地に行かずに予習できるこれはすごい便利

だいたいタイムスケジュール

  • 0000 なんかいろいろ準備してたらこんな時間に布団へ
    • がんばろうと食ったカツカレーが持たれてよく寝れず。結局カツカレー感は家を出るまでそのまま…
  • 0330 起床
  • 0400 スタート地点の等々力緑地公園に向けて出発
  • 0530 途中迷いながら等々力緑地公園着。ブリーフィング/車検を受ける
  • 0600 スタート
  • 0730ぐらい コンビニ休憩
  • 0830ぐらい PC1休憩
  • 1100ぐらい コンビニ休憩
  • 1230ぐらい PC2休憩折り返し
  • 1430ぐらい コンビニ休憩
  • 1600ぐらい PC3休憩
  • 1750ぐらい PC4ゴール 記録12:50
  • 2000 帰宅開始
  • 2230 帰宅。風呂って軽く食べて洗濯だけして睡眠

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以下つらつらと

  • 今回の200kmブルベの記録は13時間弱
  • 走行ペース
    • キューシュートには平均時速17km/hペースの予定時間を書いておいた(バッファ90分想定)
    • PC1まではだいたい同じペースで走ることが出来、それ以降は休憩分だけ遅れた
  • 全体の平均時速は15.5km/h
    • 雰囲気としては最後尾チーム。後続の完走者は4,5人だった
    • PC2からPC4までは同じ人を何度も追い越して、信号で「また会いましたね」というのを何度かやった。つまり僕らは休憩が多く、その分を速度でカバーする走りだった
  • Stravaから見る走行時間
    • 移動時間9:09、コンビニ休憩(10分~35分)が6回で合計120分程度。ざっくり残りが信号停止?
    • つまりコンビニ休憩を半分にすれば、60分短縮できるはず?
  • 補給
    • 1休憩ごとに400~500kcalを目安に補給する俺ルールを試した結果、極端なエネルギー不足感はなかった。結果として90分ごとに400~500kcalぐらい
    • とはいえ書籍「ロードバイクの科学」の試算(100W出力)では、「釣り合うためには30分毎におにぎり1.5個」つまり90分なら900kcal程度になるはずで、エネルギー収支は1/2と全然合ってない。もう少し増やした方が良さそう
    • ペースで触れたコンビニ休憩半減と組み合わせると、180分1休憩に1000kcal(今回ペース)~1800kcal(収支合わせ)ぐらいが目安か
    • 停車、止めて、手袋脱いだりしつつ、商品選んで、レジ決済して、トイレ待ちしたりして、食べて、出発が時間掛かる。最低10分。ペースでも触れたが、レジ回数を減らすために買い込むのは必要だなあ
    • 冷たいメシがかなり辛い。食欲に響く。序盤は消化しやすいよう、おにぎり/ジェル食にしたが食欲的につらい。ただでさえ停車で冷えるのに胃まで冷えるのはつらい。ホットのお茶を保温ボトルに入れるも、基本はぬるくなる
    • 逆に予想外に胃腸が持つ。出発時には胃がもたれていたのも解決。後半は暖かいパスタを炭酸で流し込むスタイルでやった。暖かい方がやはりうまいし、食が進む
    • ボトルの水分はお茶で問題なかった。どうも今までの試した限りでは、スポーツドリンク系は吸収が良すぎるせいか、常用するとお腹を崩してしまうらしい。水系は過剰に飲むとお腹に貯まる感触が来るので、水分量が実感できる。
  • ナビ
    • Stravaナビと事前Googleストリートビュー打ち合わせ(オンライン下見)は最高に使える。100箇所もある交差点を間違えずに走れたのはこのおかげ。
    • 今回ホルダーとケーブルの都合でホルダーにつけ走りながら充電できず、途中使えないタイミングがあったものの、二人で走ることで問題が解決できた。次回はバッテリ問題もちゃんとしたい
  • 自転車
    • 年末に組んだ新カーボン車(007)を投入。前回箱根で挫折した時の旧アルミ車(7005mk2)との差がとてつもない
    • いや、7005mk2も愛着あって好きなんだけど、衝撃吸収と登坂性能で全く太刀打ちできない。衝撃吸収の疲労は体力でカバーするとしても、低ケイデンス時の踏み込みで進むのがいかんともし難い。ギア2~3枚ぐらい差を感じる。上りすいすい。
    • フレームの差がここまで出るとは…
    • 直付FDの調整をミスっていて、FD変速ができなくなってしまったけど、ブルベだけならインナーで足りた。ちゃんと調整しよう…
  • コース
    • 今回の花園ルートは市道が多く、キューシートも交差点100箇所と多い。小道もちょくちょくあり、ランドマークが無いポイントもあり、わかりにくいところが多いと感じた。まあ、ほどほどの密度の町中を突っ切る以上仕方がないね。
    • ナビとオンライン下見のおかげでほぼ問題なく走れた
    • 全体としては小さい峠、谷間を抜ける街道をチョイスし、それらを小道で繋いだ印象。ので、アップダウンありつつ、ゆるい上り基調、ゆるい下り基調があり、ロングストレートありで街の風景が変わっていくのは面白かった
    • (傾斜が分かりやすくなる)建造物がない場所での、1%前後のゆるい上り傾斜ストレートがあると、地味に精神を削る。「平地なのになぜかパワーが出ない!?コワイ!体調崩れたか!?」
    • ブルベは周回コースが多いという印象に反して、今回は往復コース。なので、前回は会えなかった先行走者と帰り道ですれ違うことが出来たのが面白かった
    • にしても80km地点あたりからすれ違ったのは早すぎでしょ…。1.5倍速で走ってるってことでしょ???トップ8時間以下とかどういう仕組なの
    • PC3あたりまで来ると遭遇する人は似たペースの人しかいなくなり、親近感が自然に湧く。ゴール時間も見えて余裕ができて、雑談に花が咲く(ロスタイムです)。たのしい!(ロスタイムです)
  • 足とか尻とか
    • 痛い。
    • 懸念だった右ひざはあまりトルクをかけないよう、フォームに注意してケイデンス高めで回していたら改善した。逆に100km付近では左膝に違和感が出たり…。とはいえ150km超えると両足ともヤバい感じに。ゴール後は階段が降りれない状態
    • 翌日も膝は階段が駄目。自転車無理という体たらく。平地はなんとか歩けたのでなんとかなった
    • 尻はサドルにまだ慣れきってない感じの痛さと、側面の筋肉痛が厳しかった。帰ってプロテイン飲んで寝たら解決
    • あと走行中に辛かったのが、首肩がバキバキ。うーんコレばかりはストレッチぐらいしか手がなさそう?
  • ほか
    • 家からスタート地点+ゴールから家までで50kmぐらい走ったので、当日走行距離は250km。こりゃ300kmも行けそうな気がしてきたナ?
    • とはいえ、もう少し200km走って経験積みたいところ
    • 今回ちゃんと完走できたし、この先12時間切れそうなラインが見えたのは良かった
    • 時間のためには速度も重要だがそれ以上に休憩がキモだなあ という感想にやはりなる。次にエネルギー収支
    • 二人で走るのは交互に引けるだけでなく、コース確認ペース調整できて、楽しいし心強いし楽でありがたい。
    • ゴール地点に休憩所確保してくれたスタッフに感謝。時間いっぱい1時間ぐったりさせてもらいました。