2月のブルべに参加して、千葉の大福山を登坂していたら、RDがもげて巻き込んでいきなりホイールロック。あわや転倒は回避したものの、走行不能に。
よくよく見ると、チェーンステーがメッキリと行っており完全に走行不能。実に一年の短さであった…。悲しい
手持ち工具でRDとチェーンをもぎ取り、てくてく駅まで歩く小旅行。MC565には最後のツーリングになってしまった
帰宅後、破損断片をよく見てみると…
どうやらローギアに入れていた状態でスポークと引っかかったようす。RD側のガイドプーリーが1つ欠けているのと、RDハンガーは内側にねじ切れている
ただ、RD取り付けについてはそんなにいじった記憶がなく、そんな変速も変ではなかったような記憶だ。もしかしたらRDハンガー根本がグラついていたか、緩まった可能性はありそう
思い出すとここ1年は、カーボンエンドのフレームでは推奨されない固定ローラートレーニングをやっていた。おそらくそれが理由でカーボンエンドを圧縮してしまった、RDハンガー根本が歪んだ可能性はありそう。NGはNGだった、という理由がわかった
なってしまった、のは仕方がない。が春に向けて自転車がなくなるとなかなか悲しい。急いで組み直したいところ。フレーム自体は気に入っていたので同型を再注文しようとしたが、すでに旧式化して在庫がなく後継フレーム「MC566」を取寄中