メモ的に。セルフ歴史
自転車ハマる前期
それ以前
親が渡してきた自転車を何も考えずに乗る感じだった。空気ぐらいは入れていたがそれだけ
大学生の頃、雨の中、激安貰いもの折り畳み自転車で坂を走っていたら、ブレーキが貧弱すぎて減速できず、フェンスに斜めに突っ込むトラブルがあり、安物自転車はとっとと捨てるべきと学ぶ
2011年頭?
同僚のロード乗りに感化されて、クロスバイク(Corratec ShapeWave3)を買う。東京に出てきて初めての自転車であり、ちゃんと自分で買った初めての自転車でもある。当時5万円。とりあえず空気入れとチェーン油差しだけ学び、ゆるゆると乗る。
散策やら通勤に使い、そこまでライドにハマることはなかった
自転車沼が見えた期
2014年頭
自転車アクセサリが気になってライト系いじるも、パーツまではあんまり。ショップでタイヤ交換をしてみたものの対して効果を感じず(重めの安タイヤだった?)。
どっかのタイミングでフロントブレーキを壊してしまう。Vブレーキ交換をして、結果的にグレードアップ(Avid SingleDigit5)した。このブレーキ交換はタッチの変化が明確にあり、後ろも合わせて交換
この頃はingressとかやっていた気がする。ポータル散策の結果、通勤ルート外ほ散策することが増えて楽しくなる
4月
幕張まで30km往復とかする
6月
直前に同僚の自転車メンテをする。風雨に晒されてボロボロになったクロスバイクで、チェーン交換とかをした。結果、自転車いじれそうだぞ?という実感になる
ShapeWave3のホイール交換に手を出す。シマノRS-21に交換して、進みの違いに感動する。
7月
ビンディングペダルとシューズを買う
SpapeWave3のスプロケ交換をする。使えるギアが少ないと感じたため、8s12-32Tスプロケ?を12-23Tのクロスレシオ化。
8月
タイヤ交換。以前のタイヤをそのままRS-21に移植していたので、それを捨ててパナのクローザープラスを装着する。軽さに驚く。
自転車が楽しくなる一方で、ingressは停止が多くてめんどくなる
この辺で一度千葉まで往復80kmぐらい走ったり、輪行ためしたりした
沼渡り期
10月
遊べる物件に引っ越す。具体的には屋内で自転車が整備できる空間がある物件。ShapeWave3チェーン交換&RD清掃。この辺で自分でなんとか組めそうな感じがしてくる
ロードバイク購入プランを考えるが、特に好きなブランドがあるわけでもなかった(Corratecで合わせようとしても代理店が変更になるとかでゴタゴタしていた時期だった)
11月~12月
ウワサに名高いTNI 7005mk2フレーム+シマノ5800グループセット購入
無事7005mk2フレーム組み上がる。ただし、ホイールは購入してないのでShapeWave3と共有
2015年1月
寒くて外を走る気になれないので、3本ローラーとハートレートモニタ(バンドタイプ)を購入。2週間程度で問題なく乗れるようになり、ぐるぐる回す
2月~3月
シマノRS31を7005mk2用に購入。その裏でShapeWave3をオーバーホール、BB交換し、その後親に譲る。置き換えとして、変形機構好みな5link2購入
シマノの値上がりを聞いて、決戦用ホイールいるのでは?とWH-6800とパナレーサーすRaceL Evo2をポチる
5月
同僚友人たちと茂木エンデューロで7005mk2とWH-6800の組み合わせで2時間走る。楽しかった、が結構移動とかがたいへん
9月
ロードでイケる所まで実家帰ってみよう長距離チャレンジ。ただし台風接近しており、小田原で1泊後の2日目、箱根旧街道をなんとか越えたところで強い雨、諦めて輪行
箱根旧街道では茶屋で見知らぬ旅行者と雑談をしたり、なかなかおもしろい経験が出来た
10月
同僚友人たちと幕張エンデューロ。茂木とは違い、狭い公園でのレースでこわい思いをするも、バイクコントロールはうまくなった気がする。パワーは足りておらず、ファットバイクの後ろについて走ったりしつつ、それでも足が攣った
この辺からいろいろ挑戦したくなり、アクセスのよい有名峠(つくば不動峠etc)に行ったりする
12月
電動一輪車を公園等で遊ぶ。これはアツいが、公道NGだわ
2016年1月
親戚から古いロードをいただく。シマノ1050コンポのクロモリフレーム。整備してちょくちょく乗ってみたものの持て余し、半年後に弟に譲る
旧式なせいかも自分の慣れのせいか分からないが、みょーに柔らかい印象が残る
2月
電動一輪車に合法性を求めて、競技用一輪車(無動力)を買う。あまりにも乗れずに手放す
3月
3本ローラーにも慣れたので負荷ユニットを追加する。騒音が減る効果もあって良い
都民の森登って心が折れたりする。帰りに温泉があるのは最高
4月
サイクルトレーラーのBurlyTravoyを追加。そこそこ重量は乗せられるものの形状的に載せるものを選ぶ、そもそも固定に工夫がいるといった気になりポイントはあるものの、着脱簡単、手押しカートになる、自転車の乗り心地はあまり変わらなく自然といったのが便利で面白い
5月
京急サイクルトレイン参加。ほぼ初回イベントということで主催側のがんばりっぷりが感じられた。三浦海岸はいいとこだ
フルベチャレンジ期
9月
同僚友人たちと東京湾1週、なんとか走れたものの、千葉の道はこわいことを学ぶ
時期を完全にミスった初ブルべ箱根。高難易度ブルベ予想通りの無事DNFになるものの、時間内に190km地点までは来ており、できそうな気配を感じる。しかしブルベシーズンはもう終わりでまた来年
10月
友人がロードを買ったというので、コースを見繕って三浦海岸ツーリング。その後はヤビツ行ったりする。いきなりなのに友人よく登ってビビる
11月
7005mk2フレームの限界というか、登らなさがわかってきたので、次フレームに取り掛かる。
いろいろ探した結果、最近盛り上がっている中華カーボンICAN AERO007フレームに行き着く。これにシマノ6800グループセット+手持ちWH-6800という構成。自家塗装して組む。
2017年1月
真面目ブルベ参加。三浦海岸ツーリング行った友人とは以後だいたいブルベをあわせて走るようになる。初回は雨+強風でDNS。
2回目はAERO007で出走、13時間ギリで無事走りきる。ポジションがいまいち出てないのか膝が痛みがくがくになる(治るのに一週間ぐらいかかった)。AERO007フレーム自体の性能は良く、7005mk2と比べ振動が大きく減り、登りが楽になったのを体感
今思えばポジションが大きめになっていたようで、この後もAERO007フレームでのポジションは悩み続ける。
ハブダイナモに興味が出て、ホイール組みに手を出す。組んだホイールは7005mk2にいれて通勤テスト。RS31が予備へ
3月
筑波200kmブルベ。時間短縮成功。膝ダメージも以前よりマシになるが、やはりポジションが安定せず、膝が痛く終盤パワーが出せないのが響く。
5月
友人と熱海から伊豆ツーリング。サイクルスポーツセンターやらアクサダイレクトコーナーやらを訪れる。ヒルクライムが過酷すぎる
同じ友人に誘われてAACR参加。160kmコースを走りきるも、油断しすぎてコース把握してなかったり、ミスって友人をちぎってしまい迷ったり、最終走者をチラチラ観測したりしてギリギリになる。メリハリあるコースで大人数ライドは楽しい…が、エイドが激混みになるのは悩ましい所
6月
アルテホイールを全バラして、ねじ切れ気味のスポークを交換したりする。完組はいいけどメンテするにはちょっとやりにくい気がする
7月
ひょんな事からキックボードを入手する。自転車と比べると軽く取り回しは良いが、イマイチ物足りない…
同僚何人かが買ったり譲り受けたりして、ロード持ちが周囲に増える。適当なツーリングプランを立ててブラブラする。この時まだロード持ってなかった同僚は、この後無事カーボンロードを購入した。沼勧誘成功!
草津温泉200kmブルベDNF。2回走りきれたことから油断した。信号峠と日中の熱中症に加え、ラスト付近の土砂降り&チェーン切れ。フォールバックプランの重要性を思い出す。塩とチェーン修理装備を常備するようになる
8月
AERO007のポジション出にくいのは、ハンドルの剛性が低いからでは?ということに気づき、ICANハンドルからmiraclebikeのハンドルへ交換。ハンドル剛性以外にもリーチが異なっていることがわかり、適正に近づいた感触
9月
木崎湖300kmブルベDNF。夜スタート、台風接近の土砂降りの中のライドで心が折れた。碓氷峠クライムで登坂力はついてきているのが実感できたのは良かった。キャンプ場たのしい
同僚連れての都民の森ツーリング、わりとみんな登れており驚愕。なんで君らはいきりなり登れるのか…
箱根200kmブルべ・リベンジ成功。コース変更されているものの、やはり難易度が高く、左膝の軋む痛さをかばって、13時間ギリギリクリア。リベンジ達成できたので悔いはないが、膝が顕著に問題になる。
10月
32Tスプロケを導入する。
足尾300kmブルベDNF。50kmあたりで左膝が痛み出し、100km地点で左膝が耐えられず、以降登坂のためリタイヤ
11月
キックボードと5links2の感触から、間の子、「キックボード以上、折り畳み自転車以下」が欲しくなりCarryme購入
12月
160mmクランクのcarrymeを漕ぐと右膝が痛むところやローラートレーニングから、右足の稼働、特に足首の狭さが昨今の膝トラブルを引き起こしてそう、というところが見えてくる。足首の可動範囲から、後ろ乗りのポジションが得意になっていて、AERO007フレームではポジションが出ないことがわかる。どうやらサドルを限界まで引いても足りない。合わせるためにシートポスト長めにしてしまい、結果左膝が伸びすぎて痛めるという流れのようす。
AERO007フレームに見切りを付ける。ただAERO007は7005mk2になかった柔らかさを持っていて、そのサドル位置と合わせて前乗りで踏み込むペダリングを習得は出来たと感じる。無為ではなかったし、悪いフレームではなかった。ポジションが出せないのが良くなかった(専用シートポスト交換不可)。あとワイヤーは2,3度貼り直した、インターナルケーブルは大変。
2018年1月
MT-MC565フレームを注文。AERO007を解体して6800移植予定
現時点の当面の主題はMC565フレームを組んで慣れることと、右足右膝問題の解決